うつの原因は食事だった?!うつ病の食事療法の5つの秘訣

 

うつ病を克服するには、一体どんな食事をしたら良いのでしょうか?

 

 

この記事を読んでいただければ、どんな食事をしているとうつが悪くなるのか。

 

また、どんな食事をすればうつが良くなるのか、明確にわかるようになります。

食事を改善しなければ、うつ病は克服できない!?

蒼井

こんにちは!

管理人の蒼井です。

食事はうつ病を引き起こしたり、悪化させる原因となりえます。

 

体に悪い物ばかり食べていたり、必要な栄養素が足りなかったりすれば、脳もうまく働かなくなり、うつを悪化させてしまうのです。

 

脳がうまく働かない状態ではやる気も出ず、前向きに考えようと思っても、それは不可能です。。。

 

ひどい食生活をしていれば、どんなに休養したり、薬を飲んだりしていても、うつ病はなかなか克服できないでしょう・・。

 

蒼井

逆に、食事を改善すれば、脳の働きも良くなりますから、メンタルの調子も格段に良くなってくるはずです。

 

イライラしたり、憂うつな気持ちになったり、不安になったりすることが少なくなってくるのです。

うつ病を改善するための食事療法とは?

それでは、うつ病を改善するためには、どんな食事をしたら良いのか、お話していこうと思います。

 

僕が普段から気をつけている、うつ病を改善するための食事療法の秘訣は、以下の5つです。

 

  1. 糖質をなるべく控える。
  2. タンパク質を十分に摂取する。
  3. ビタミンとミネラルを十分に摂取する。
  4. 加工食品をなるべく控える。
  5. アルコール、カフェインを摂りすぎない。

 

それでは、各項目について解説していきたいと思います。

1.糖質をなるべく控える

糖質のとりすぎが、うつ病の原因になる!

糖質(炭水化物)のとりすぎは、メンタルを非常に不安定にして、うつを引き起こしたり、うつを悪化させたりする大きな要因となります。

 

なぜ、糖質のとりすぎがうつ病の原因となるのでしょうか?

 

それには、以下のような理由が考えられます。

 

  • 血糖値が乱高下して、低血糖を引き起こすから。
  • ドパミンやセロトニンを消耗してしまうから。
  • ビタミンやミネラルを消耗してしまうから。
  • 糖質を摂る分、タンパク質と脂質の摂取量が減るから。

甘いものを控える!

蒼井

まずは、スイーツやお菓子などの甘い物を控えるようにされてみて下さい。

甘い物には、砂糖がかなりの量使われています。

砂糖はすぐに吸収され、血糖値が大きく上昇します。

 

血糖値が上がるとインスリンが大量に分泌され、今度は血糖値が下がりすぎてしまうこともあります。

 

血糖値が急激に上がったり下がったりすることで、メンタルも不安定になってしまうのです。。。

 

血糖値を安定させるためには、いわゆるGI値の低い食べ物を選ぶようにすることも、一つのポイントになります。

 

幸せの青い鳥
ここがポイント!

甘い物や炭水化物は、なるべく控えよう!

2.タンパク質を十分に摂取する

タンパク質の不足がうつ病の原因になる!

タンパク質の不足も、うつ病を悪化させる大きな要因の一つになります。

 

なぜなら、タンパク質は神経伝達物質の材料になるからです。

 

神経伝達物質とは?

神経伝達物質とは、セロトニン、ノルアドレナリン、ドパミンなどのことで、神経が働く時に、脳内で分泌されている物質のことです。

セロトニンは、気分を安定化させ、不安をやわらげます。

ノルアドレナリンは、やる気や意欲にかかわっています。

ドパミンは快楽を感じるときに脳内で分泌されていて、やる気にもかかわっています。

 

 

タンパク質が不足すると、これらの神経伝達物質も不足してしまい、不安や意欲低下が引き起こされることもあるのです。

もっとも良質なタンパク源とは?

タンパク質は、肉、魚、卵、乳製品、大豆製品などに豊富に含まれています。

 

特に、肉、魚、卵などの動物性タンパク質はアミノ酸をバランス良く含んでいて、良質なタンパク源となります。

 

 

肉、魚、卵などの動物性タンパク質、大豆製品などの植物性タンパク質をバランス良くとっていきましょう!

 

幸せの青い鳥
ここがポイント!

肉、魚、卵、大豆製品などの良質なタンパク質を摂取しよう!

3.ビタミンとミネラルを十分に摂取する

特に重要なビタミン、ミネラルとは?

蒼井

ビタミンとミネラルは、タンパク質から神経伝達物質を合成する時に不可欠な栄養素です。

したがって、ビタミンやミネラルが不足することも、うつ病の原因になりえます。

 

特に、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB6)、鉄、亜鉛、カルシウム、マグネシウムなどをしっかりと摂取することが大切です。

ビタミンやミネラルを多く含む食べ物は?

ビタミンB群と鉄や亜鉛などのミネラルは、肉や魚貝類に多く含まれています。

 

意外かもしれませんが、肉や魚を食べずに野菜だけ食べていると、ビタミンやミネラルが不足しがちになりますので、注意されて下さい!

 

  • ビタミンB群 : 牛肉、豚肉、かつお、まぐろ、卵、ナッツ類など。
  • 鉄分、亜鉛 : レバー、かつお、まぐろ、カキ、ほうれん草など。
  • カルシウム、マグネシウム : 乳製品、いわし、煮干し、海藻など。

4.加工食品をなるべく控える

コンビニ弁当、カップ麺、スナック菓子、冷凍食品などの加工食品は、なるべく避けるようにされて下さい。

 

こういった加工食品は糖質や脂質が多く、カロリーは高いですが、必要な栄養素は足りていません。

 

コンビニ食やカップ麺だけの食事を続けていたら、タンパク質、ビタミン、ミネラルが確実に不足していきます・・(汗)

 

もう一つ気になるのは、保存料、防腐剤、人工甘味料など、添加物の問題です。

 

これらの添加物は体にとって「異物」ですから、代謝したり排泄したりするために、肝臓や腎臓などの内臓に負担がかかっています。

 

また、長期的に摂り続けた場合の安全性についても保証がなく、個人的にかなり心配です・・。

5.アルコール、カフェインを摂りすぎない

お酒は飲まないほうがいいの?

  1. アルコールを摂ると、眠りが浅くなり、睡眠の質が悪くなります。
  2. ストレス解消をお酒に頼ってしまうという依存性の問題もあります。

 

付き合いでたまに飲む程度なら大きな問題にはなりませんが、特別飲まなくて済むのであれば、なるべく飲まないほうがいいと考えます。

カフェインを控える!

カフェインも、基本的にはあまり摂らない方がいいです。

 

なぜなら、カフェインを摂ると、脳も体も疲れさせてしまうからです。

 

カフェインを摂ると、たしかに一時的にはやる気が出て、元気になったように感じます。

 

しかし、その分エネルギーもどんどん消耗していますので、カフェインの効果が切れた頃、あとから疲れがやってくるわけです・・(汗)

 

また、僕もそうなのですが、カフェインを摂ると焦りや不安を感じたり、イライラしやすくなったりすることがあります。

 

この焦りや不安も、メンタルの状態を悪くする可能性がありますので、やはりうつ病の方には、カフェインの摂取はあまり積極的にはおすすめできません。

いかがでしたか?

蒼井

僕も食事を改善することで、だいぶうつの症状が良くなりました。

最初から完璧にやろうと思わなくても大丈夫ですので、できそうな所から取り組んでいただけましたら幸いです。

 

最短でうつから抜け出す方法を、ぜひ知って下さい!

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